○JR広島駅・紙屋町(宇品港行広電電車)→「海岸通」電停下車
JR広島駅から⑤(比治山経由広島港行)、
八丁掘・紙屋町から①・③(宇品港行)の電車に乗車。
⇒ 標準所要時間約30~35分(待ち時間、移動時間を考慮し約1時間前に出発)
⇒ 電車の運賃は、市内均一料金、下車時にお支払い
⇒ 乗船場所は、「宇品港」ではなく、「海岸通」電停近くの市営桟橋。
終点「宇品港」の2つ手前「海岸通」で下車のこと。
○「海岸通」電停⇒広島市営桟橋◇金輪島行定期船乗船10分(一部プリンスホテル経由15分)
【定期船の時刻表/金輪島会のHP参照】
⇒ https://kanawajimakai.net
⇒ 「海岸通」電停下車後、真直ぐ電車の進行方向へ徒歩3分、突当たりの建物(広島海上ビル)の中を抜け、直接、金輪島行定期船にご乗船
⇒ 料金230円は乗船時に船内でお支払い(出発前に船長が集めに来ますので、お釣りのないようにご準備のこと)
市営桟橋発 6:40 7:15 7:50 9:40 12:00 13:00 15:00 16:30 18:00 18:50 20:20
金輪島発 7:00 7:35 8:30 11:00 12:30 14:00 15:30 17:25 18:30 19:30 20:40
ただし、年末年始(12/31~1/3)、お盆(8/14~8/16)は、時間が変更になります。
「海岸通」電停で下車し、南(電車の進行方向)を向くとこんな景色です。横断歩道は、進行方向左手のみです。そのまま真っ直ぐ南へお進みください。
広島南道路の高架をくぐると「広島海上ビル」が見えてきます。この建物の中を抜け、海に浮かぶ桟橋を目指します。
この広島海上ビルの中には、売店、待合所、トイレがあります。お友達との待ち合わせにも適しています。たばこ販売もしていますので、買い忘れがないかチェックしてみてください。
自転車の方は、このビルの脇を通り抜けると自転車置き場があります。
桟橋の中ほどに、金輪島行き定期船乗り場があります。直接乗り込み、料金230円は船内で支払います。出発直前に、船長が回収に回ります。船は、新しくなっています。
船の後ろが金輪島です。たぶん、船の操舵室左の黒いミラー横の砂浜あたり(島の西側)に土龍はあります。定期船は、ぐるりと回り込んで、島の東側に着きます。
○金輪島桟橋からもぐらへ 徒歩10分
⇒下船後、山裾の道を右方向に真直ぐ3分程進み、左手に見えるトンネルを抜け、出て直ぐ右手、中央の道(右端の道は原爆慰霊碑、山頂へ)を緩やかに下ると直ぐ左手に見えてきます。
船から降りて、金輪島に上陸すると、こんな景色です。真っ直ぐにお進みください。
突き当りの赤いポストのところを右に折れ、この道を直進します。
200mほど進むと、金輪島トンネルが見えてきます。このトンネルを抜けます。
1日数回しか車は通りませんので、トンネルの中で歌うと…いい感じです。夏は、天然クーラーです。夜は白色のライトアップです。夏には、たまに、タヌキのうんちくんがありますので、お気を付けください。
考えてみると、車がほとんど通らないトンネルって、結構珍しいのかなぁと・・・。ここで、いつか、ゲリラライブなんかやってみたいです。ライブのあと、お客様が帰る時間に先回りして、さりげなく路上っぽく歌っているとか・・・どんな天然エコーになるか、音源としても興味があります。
1月下旬の晴れた日の夕方、5時過ぎくらいですか・・・夕日がトンネルの中に真っ直ぐ差し込み、100m以上の長い人の影がトンネルの中に伸びる光景も必見です。
トンネルを出ると、こんな景色です。画像中央のガードレールに沿って右手の坂道を下ったら、すぐに、マリンリゾート土龍(もぐら)が見えてきます。
余談ですが、右手のガードレールに沿って、坂を上ると、数分で「原爆慰霊碑」へ、表示看板があります。夏は蚊が多いです。
そのまま、原爆慰霊碑を過ぎ、真っ直ぐ進むと、足元が悪く、滑りやすい場所もありますが、竹林を抜けて、島の北側の民家があるエリアに出ます。海沿いの道をぐるっと回って、金輪島トンネルに戻ります。計測したわけではありませんが、多分1.2~1.5Km程度、30分から1時間の散歩コースです。
100mほどで、マリンリゾート土龍(もぐら)が見えてきます。中央の建物の向こう側が入口です。
お疲れさまでした。到着です。下駄箱に下足を入れ、室内にあるスリッパにお履き替えください。
Googleストリートビューを導入しましたので矢印をクリックして散策してみてください!
公共交通機関でご来島ください。やむを得ず、お車でお越しの場合、市営広島港桟橋駐車場、県営宇品波止場公園駐車場等をご利用ください。定期船は、車、自転車でのご乗船はできませんので、ご注意ください。